センパイの腕を見て・・・

美白とは無縁の腕

高校生の時、体育祭の練習がありました。

練習といっても、授業が終わってからの放課後から。全学年が集まり、センパイが檄を飛ばしていました。センパイは三年生の女子。結構きびしくて怖いセンパイだったのですが、私を含めみんなが気になっていたのはセンパイの腕。

腕のムダ毛が・・・金色だったのです。

半袖の運動服だったので、多分気になって脱色したのだと思いますが、それが放課後の夕日にキラキラ光って見えるのです。練習が終わっても、友人たちと盛り上がるのは体育祭のことではなくセンパイの腕の毛の話ばかり。

「ムダ毛けっこう長いから気にして脱色したんだろうね」
「でも、むしろ目立ってたよね」

しかし私はセンパイの事を笑えませんでした。私もかなり腕のムダ毛がミッシリと生えている方だったのですから・・・・。

それまで腕のムダ毛なんて生えているのが当たり前、という意識しかなかったですが、かなり他人に見られる部分だということをこの時初めて認識しました。美白とは無縁の生活をしていたせいか、肌の色はかなり黒目だったので、何となく目立たないだろうと思っていましたが・・・

体育祭が終わると、自然と肌の黒さも落ち着いてきて、さらにムダ毛が気になり出しました。毛抜きで抜くとすごく痛いので、気になっていても学生時代は何も出来ませんでした。

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